UNION SUPPLY "PALAKA CHECK PULLOVER SHIRT"
ヴィンテージを元にハワイの伝統的なワーク生地"PALAKA/ パラカ"を使用したプルオーバーシャツです。
1920年代にパイナップルやサトウキビのプランテーションで働く移民達やパニオロ(カウボーイ)のあいだで大流行したチェックでコットン100%の丈夫な生地。
襟無し、替え襟用のボタンホール、左右非対称の胸ポケット、裾と剣ボロに裂け防止のマチ布付きです。
COTTON100%, MADE IN JAPAN
M 肩幅45cm 身幅56cm 着丈72cm 袖丈61.5cm
L 肩幅47cm 身幅59cm 着丈75cm 袖丈63.5cm
UNION SUPPLY
1922年創業のハワイの衣料品メーカーです、現在ブランドは消滅しましたが、SUGAR CANEやBUZZ RICKSON’S、SUN SURFを作る東洋エンタープライズがヴィンテージのUNION SUPPLYのアイテムを復刻しています。
1868年(明治元年)日本初の移民が海を越えハワイへと渡り、アロハシャツの原点とも言うべきハワイアンワークウェアの歴史が始まる。
当時の日本は和装が主流であったため、ハワイに移り住んだ人々は現地で調達した生地を使い、作業着を仕立てることを余儀なくされた。
そして移民の増加と共にワークウェアの需要も増え、仕立屋だけでなくUNION SUPPLYのような量産に対応したメーカーも参入するようになり、ハワイで衣料品メーカーとして大きなシェアを誇った。